フレーム補間

FlowframesはMacで使える?Macでフレーム補間する方法と代わりの選択肢

無料で評判のよいフレーム補間ソフト Flowframes を Mac で使おうとして、ダウンロードできるのが Windows 版だけだと気づいた——そんな人に向けた記事です。まず「Mac で動くのか」に公式の情報で答え、そのうえで Mac で同じことをする方法を、無料のオープンソースから有料ソフト、編集ソフトの機能、ffmpeg のコマンドまで、費用・手間・向き不向きで整理します。

この記事の結論

  • Flowframes は Windows 専用です。公式の配布ページが挙げる動作環境は Windows 10/11 と Vulkan 対応の GPU で、Mac 版は配布されていません(2026年10月時点)。
  • Mac で同じ RIFE を無料で使いたいなら REAL Video Enhancer。編集ソフトを持っているなら Final Cut Pro のオプティカルフローや DaVinci Resolve のリタイム。費用をかけても品質を求めるなら Topaz Video(サブスクリプション)が候補です。
  • 手元に Windows 機があるなら、Flowframes は今でも良い選択肢です。逆に、撮った動画が iPhone にあるなら、パソコンに移さず iPhone のまま補間するという手もあります。

Flowframes は Mac で使える?——Windows 専用です

結論から言うと、Flowframes に Mac 版はありません。作者が配布している公式ページと、ソースコードを公開している GitHub の両方で、Windows 向けのソフトとして案内されています。

公式の配布ページと GitHub に書かれていること

  • 配布ページ(itch.io):対応プラットフォームは Windows のみ。動作環境は「Windows 10/11」と「Vulkan に対応したグラフィックカード」です。Windows 7 は動くかもしれないが公式にはサポートしない、と明記されています。
  • GitHub:リポジトリの説明は「Flowframes Windows GUI for video interpolation」。つまり Windows 用の GUI という位置づけです。ライセンスは GPL-3.0 で、GitHub ではビルド済みの配布物は提供していません。
  • 補間のモデル:RIFE を中心に、DAIN と、実験的に FLAVR・XVFI にも対応すると配布ページにあります。
  • 価格:配布ページは「Name your own price」(金額を自分で決めて入手する形式)です。無料で入手できる版は 1.36.0 で、新しい版は一定期間 Patreon の支援者向けに先行公開されています。

出典:Flowframes(itch.io の配布ページ)、n00mkrad/flowframes(GitHub)。2026年10月時点の記載です。

Boot Camp や仮想環境で動かせる?

「Mac で Windows を動かせば使えるのでは」と考える人もいるはずです。ただ、Apple の案内では Boot Camp は Intel プロセッサを搭載した Mac 向けの機能です。また Flowframes 側は Windows 10/11 と Vulkan 対応の GPU を前提にしていて、仮想環境での動作はうたっていません。動いたとしてもサポートの外なので、この記事ではおすすめしません。Mac で完結する方法が他にあるからです。

出典:Boot Camp アシスタントで Mac に Windows 10 をインストールする(Apple)

Windows 機が手元にあるなら、Flowframes は良い選択肢

公平のために書いておくと、Windows のパソコンが使えるなら Flowframes は今でも有力です。RIFE をボタン操作で使えて、NVIDIA の GPU だけでなく AMD の GPU でも(NCNN/Vulkan 経由で)動きます。費用を自分で決められるのも大きな利点です。家族のパソコンなど Windows 機を借りられるなら、まずそちらで試すのも合理的です。

ここから先は、「Mac しかない」「Mac で完結させたい」人のための選択肢です。

Mac でフレーム補間する方法の比較表

フレーム補間は、前後のコマから動きを推定して、その間のコマを新しく作る処理です(「フレーム補完」と書かれることもあります)。仕組みと違和感が出る理由はフレーム補間とはで詳しく説明しています。Mac で使える主な方法を並べると、次のとおりです。

方法費用(2026年10月時点)補間の方式手間向いている人
REAL Video Enhancer無料(オープンソース)RIFE、GMFSS、IFRNetアプリを入れて動画を指定するFlowframes の代わりに、Mac で RIFE を無料で使いたい
SVP 4(Mac 版)$24.99(買い切り)、30日間の試用ありRIFE などアプリを入れる。再生しながらの補間が中心動画を見るときに滑らかにしたい。変換もしたい
Topaz Video年 $299、または月 $59(サブスクリプション)独自の AI モデル(Apollo、Chronos、Aion)アプリを入れる。設定項目は多め補間に加えて高画質化・アップスケールもまとめて行いたい
Final Cut Pro¥50,000(買い切り)、または Apple Creator Studio(月額1,780円)オプティカルフロー、機械学習編集の流れの中で設定。書き出し前にレンダリングが必要すでに Final Cut Pro で編集している
DaVinci Resolve無料版あり。Studio 版は ¥40,980(旧価格 ¥51,980)オプティカルフロー。Studio 版はスピードワープ編集ソフトとして覚えることが多い本格的な編集もするつもりがある
ffmpeg(minterpolate)無料ブロック単位の動き補償(AI ではない)ターミナルでコマンドを打つコマンドに抵抗がなく、品質より手軽さを取りたい

価格は各社の公式ページ・Mac App Store の 2026年10月18日時点の表示です。為替や改定で変わるので、購入前に必ず公式でご確認ください。

無料で RIFE を使う:REAL Video Enhancer など

REAL Video Enhancer — Mac で使える Flowframes の代わり

Flowframes の代わりとして最初に試す価値があるのが、オープンソースの REAL Video Enhancer です。README には「Windows・Linux・macOS で、フレーム補間とアップスケールを手軽に使えるようにする」ソフトだと書かれています。

  • 対応 OS:Windows、Linux、macOS。GitHub の配布物には Apple シリコン用(arm64)と Intel Mac 用(x86_64)の macOS 版があります(安定版 2.4.1、2026年1月公開)。
  • 補間のモデル:RIFE(4.6、4.15、4.22、4.25 など複数の版)、GMFSS、IFRNet。アップスケール用のモデルも入っています。
  • 費用:無料。ライセンスは AGPL-3.0 です。Steam でも無料で配布されています(2026年2月から早期アクセス)。
  • 動作環境:Steam のページでは macOS 15 以降・メモリ 16GB。README には「macOS 14 以降」と書かれた箇所もあり、記載が揃っていません。新しめの macOS を前提にしておくのが無難です。

Flowframes と同じく RIFE 系のモデルを GUI で選べるので、「Flowframes でやりたかったこと」にいちばん近い選択肢です。一方で、README にある高速な処理(TensorRT)は NVIDIA の RTX 向けなので、Mac では使えません。処理の速さは Windows の高性能 GPU 機と同じにはならないと考えておいてください。

出典:TNTwise/REAL-Video-Enhancer(GitHub)、REAL Video Enhancer(Steam)

SVP 4 — 再生しながら滑らかにする(Mac 版あり)

SVP は、動画を再生しながらリアルタイムに中間のコマを作るソフトです。公式ページによると macOS 12 以降に対応し、Mac 版でも RIFE を使えます。ワンクリックの変換機能もあるので、ファイルとして書き出すこともできます。価格はデスクトップ版が $24.99 の買い切りで、30日間の無料試用があります(2026年10月時点)。「作品として書き出す」より「見るときに滑らかにしたい」人に向いています。

出典:SVP 公式サイト

上級者向け:rife-ncnn-vulkan をコマンドで使う

RIFE をコマンドラインで動かす rife-ncnn-vulkan にも macOS 版があります(MIT ライセンス)。ただし最終リリースは 2022年10月で、入力は動画ではなく連番画像です。ffmpeg で動画をコマに分解し、補間し、また動画に戻す、という手順になります。仕組みを理解したい人向けで、手軽さでは REAL Video Enhancer に劣ります。

出典:nihui/rife-ncnn-vulkan(GitHub)

品質と機能で選ぶ:Topaz Video(サブスク)

Mac で使える有料の定番が Topaz Video(旧 Topaz Video AI)です。フレーム補間だけでなく、アップスケールやノイズ除去などの高画質化モデルがそろっています。「補間もしたいし、古い動画をきれいにもしたい」なら、いちばん守備範囲が広い選択肢です。

料金(2026年10月時点)

  • Topaz Video:年払いで $299。月払いなら、1年契約で月 $39、縛りのない月契約で月 $59
  • Topaz Video Pro:年 $699
  • デスクトップ版は Mac と PC の両方で使えます

以前は買い切りで購入できましたが、2025年10月3日をもって買い切り(永続ライセンス)の販売を終えたと報じられています。公式ドキュメントでも、旧 Topaz Video AI は 2025年9月に開発を終了し最終版は 7.1.5、現行の Topaz Video はサブスクリプション専用と説明されています。旧版の買い切りライセンスを持っている人は、その版を使い続けられます。なお、2026年6月には Adobe が Topaz Labs の買収を発表しており、Topaz の製品は引き続き同社のサイトで単体提供されるとしています。

出典:Topaz Labs 料金ページ、Topaz Video AI と Topaz Video の違い(公式ドキュメント)、Digital Production(2025年10月2日)、Adobe ニュースリリース(2026年6月25日)

フレーム補間の機能と Mac の動作環境

補間のモデルは Apollo、Chronos、Aion などから選べます。公式の解説では、Apollo は最大8倍まで、Aion は最大16倍までのスローモーションに対応するとされています。動作環境は macOS 13 以降、M シリーズのチップ、メモリ 16GB、空き容量 45GB で、Intel 搭載の Mac は現在サポートされていません。

出典:How to use frame interpolation in Topaz Video(Topaz Labs、2026年2月17日)、Topaz Video の動作環境(公式ドキュメント)

「Topaz Video AI の代わり」を探している人へ。目的がフレーム補間だけなら、無料の REAL Video Enhancer や、手持ちの編集ソフトの機能で足りることも多いはずです。逆に、高画質化やアップスケールまで求めるなら、Topaz の強みは代わりが効きにくい部分です。どちらが必要かで判断してください。

編集ソフトの中で:Final Cut Pro と DaVinci Resolve

動画編集ソフトにも、速度を落とした区間やフレームレートの変換で中間のコマを作る機能があります。編集の流れの中で「この数秒だけ滑らかなスローにしたい」なら、専用ソフトより手早いことがあります。

Final Cut Pro:オプティカルフローと機械学習

Final Cut Pro では、速度を変えたクリップの「ビデオの品質」を選べます。Apple のガイドによると、選択肢と特徴は次のとおりです。

  • 標準品質(フレームの合成):前後のコマを混ぜて中間のコマを作る。軽いが残像が出ることがある
  • 高品質(オプティカルフロー):オプティカルフローのアルゴリズムで中間のコマを作る。レンダリングが必要で、時間がかかる
  • 最高品質(機械学習):機械学習による双方向のオプティカルフローでコマを作る。いちばん高品質だが、Apple シリコン搭載の Mac が必要

スロー用の「スローモーションをスムージング」を選ぶと、ビデオの品質が自動的に「最高品質(機械学習)」になります。こちらも Apple シリコン搭載の Mac が必要で、4K を超える映像には M2 以降のチップが必要です。また、クリップのフレームレートをプロジェクトに合わせる変換でも、オプティカルフローや機械学習の方式を選べます。30fps の素材を 60fps のプロジェクトで使う、といった場合です。

価格は Mac App Store で ¥50,000(買い切り、2026年10月18日時点)。2026年1月に発表された、Final Cut Pro を含むアプリのセット「Apple Creator Studio」なら、月額1,780円または年額17,800円で使えます(新規登録は1か月無料)。

出典:Mac 用 Final Cut Pro でクリップの速度を変更する(Apple)、Conform frame sizes and rates in Final Cut Pro for Mac(Apple)、Apple Creator Studio(Apple)

DaVinci Resolve:無料版と Studio 版

DaVinci Resolve は、クリップの速度変更(リタイム)の処理方式にオプティカルフローを選べる編集ソフトです。公式の製品ページで確認できた範囲では、無料版と Studio 版の違いは次のとおりです。

  • 無料版:60fps までのほぼすべての 8-bit フォーマットと、Ultra HD(3840×2160)までの解像度に対応
  • Studio 版(¥40,980・税込。公式サイトでは旧価格 ¥51,980 からの「新価格」表示、2026年10月24日確認):120fps までの 10-bit ビデオと 4K を超える解像度に対応。AI を使う「スピードワープ」のリタイムは、Studio 版にのみ搭載された機能として紹介されています

無料版でオプティカルフローのどの設定まで使えるかは、公式の製品ページでは明記を確認できませんでした。使う前に、手元の無料版で設定項目を確認してください。編集ソフトとして覚えることが多いので、「補間のためだけ」に入れるには少し重い選択肢です。

出典:DaVinci Resolve(Blackmagic Design)、DaVinci Resolve Studio(Blackmagic Design)

ffmpeg の minterpolate(無料・コマンド)

ターミナルに抵抗がなければ、無料の ffmpeg にも動きを推定してコマを作るフィルター minterpolate があります。Mac なら Homebrew で brew install ffmpeg と入力して入れられます。

30fps の動画を 60fps にする

ffmpeg -i input.mp4 -vf "minterpolate=fps=60:mi_mode=mci:mc_mode=aobmc:me_mode=bidir:vsbmc=1" -c:a copy output_60fps.mp4

mi_mode=mci が動き補償による補間の指定です(既定値も mci)。me_mode=bidir は前後の両方向から動きを推定する設定、mc_mode=aobmc と vsbmc=1 は、ぼやけすぎを抑えたり、物体の境目を小さいブロックで処理してにじみを減らしたりする設定です。音声はそのままコピーしています。

2倍のなめらかなスローにする

ffmpeg -i input.mp4 -vf "setpts=2*PTS,minterpolate=fps=30:mi_mode=mci:mc_mode=aobmc:me_mode=bidir:vsbmc=1" -an output_slow2x.mp4

setpts=2*PTS で再生時間を2倍に伸ばし、その結果 15コマ/秒に減ったところへ、minterpolate=fps=30 で中間のコマを足して 30fps に戻します。元が 30fps でない場合は、fps の値を元の動画に合わせてください。映像だけを遅くするので、音声は -an で外しています。

どちらのコマンドも、ffmpeg 8.1 で 30fps のテスト動画を処理し、60fps と「30fps のまま長さ2倍」の動画になることを確認しました。

-r 60 や fps=60 フィルターで出力しても、滑らかにはなりません。ffmpeg の公式ドキュメントにあるとおり、fps フィルターは「必要に応じてコマを複製・間引いて」フレームレートを揃えるだけで、中間のコマは作らないからです。

正直に書くと、minterpolate の仕上がりは AI 補間に及ばないことが多いです。画像を小さなブロックに分けて動きを推定する古典的な方式なので、人物の輪郭や細い線、前を何かが横切る場面で、ブロック状の崩れやゆがみが出やすくなります。処理もかなり遅めです。「無料で、すぐに、それなりに」を求める人向けと考えてください。

出典:FFmpeg Filters Documentation — minterpolate、同 — fps

動画が iPhone にあるなら、iPhone のまま処理する

ここまではパソコンで処理する方法でした。ただ、滑らかにしたい動画が iPhone で撮ったものなら、別の考え方もあります。パソコンに移して、ソフトを入れて設定し、処理して、また iPhone に戻して SNS に上げる——数十秒の動画1本のためにこの往復をするより、iPhone の中で補間してしまうほうが早いことがあるからです。

なめらか動画くんは、そのための iPhone アプリです。Flowframes や REAL Video Enhancer と同じく RIFE という補間モデルを使い、Core ML に変換して iPhone の Neural Engine などで端末内で動かします。

  • 動画を送信しない:処理は iPhone の中だけで行われ、機内モードでも動きます。会員登録もありません
  • 60fps・120fps に:「同じ長さ」を選ぶと、再生時間を変えずにコマを増やします。30fps の動画を 60fps にするなら各コマの間に1枚、120fps なら3枚を生成します
  • 2倍・4倍のスローに:「スローモーション」を選ぶと、生成したコマで再生時間を伸ばします。出力のフレームレートは元の動画と同じなので、カクつかないスローになります
  • 保存する前に見比べられる:変換前と変換後を1画面に並べ、境目のスライダーを左右に動かして確認できます

無料のままでも、10秒以内の動画を最大 60fps まで処理して保存できます(10秒を超える動画は先頭10秒を切り出して処理)。スローモーションは無料で作成して確認でき、保存は Pro です。Pro は買い切りで、サブスクリプションではありません。価格は App Store でご確認ください。iPhone での手順は動画を 60fps にする方法と後からスローモーションにする方法で詳しく説明しています。

アプリ内の比較スライダー。境目の左が変換前、右が変換後です。

向かないケースもはっきりさせておきます。10分を超える長い動画や、何十本もまとめて処理したいなら、パソコンのソフトのほうが向いています。重い設定ではメモリを 2GB 以上使うため、メモリの少ない機種(おおむね iPhone 12 以前)では処理が終了させられることもあります。また、フレーム補間なので画質そのものは良くなりません。高画質化まで求めるなら、Topaz のような専用ソフトの領域です。

撮った動画が iPhone にあるなら、パソコンに移す前に10秒だけ試してみてください。

App Store で入手

無料でお試しできます/iOS 16.0 以降の iPhone

目的別:結局どれを選ぶか

  • Windows 機を使える:Flowframes。RIFE を手軽に使えて、費用も自分で決められます(ほかの Windows 向けソフトは60fps化ソフトの比較へ)
  • Mac で、無料で、RIFE を使いたい:REAL Video Enhancer
  • 見るときに滑らかにしたい:SVP 4
  • 補間に加えて高画質化・アップスケールもしたい:Topaz Video(サブスクリプションの費用を許容できるなら)
  • 編集の途中で一部だけ滑らかなスローにしたい:Final Cut Pro か DaVinci Resolve
  • コマンドで手早く、無料で:ffmpeg の minterpolate(品質はそれなり)
  • 撮った動画が iPhone にある、短い動画を SNS に上げたい:iPhone のアプリで端末内で処理する。アプリの選び方はiPhone のフレーム補間アプリの選び方にまとめています

どの方法でも、補間が苦手な場面は共通です。速すぎる動き、手前を何かが横切る場面、髪や網のような細い線、文字、カットの切り替わりでは、生成したコマが崩れやすくなります。ソフトを替えても限界は残るので、まず短い区間で試してから本番に進むのが近道です。

よくある質問

Flowframes に Mac 版(macOS 版)はありますか?

ありません(2026年10月時点)。公式の配布ページの対応プラットフォームは Windows だけで、動作環境は Windows 10/11 と Vulkan 対応の GPU です。GitHub でも Windows 用の GUI として公開されています。

MacBook(Apple シリコン)で Flowframes を動かす方法はありますか?

公式に用意された方法はありません。Apple の案内では Boot Camp は Intel 搭載の Mac 向けで、Flowframes も仮想環境での動作はうたっていません。MacBook で RIFE を使いたいなら、Mac 版が配布されている REAL Video Enhancer を使うのが現実的です。

Mac で RIFE のフレーム補間を使うには?

GUI で使うなら REAL Video Enhancer(無料)か SVP 4(有料・買い切り)、コマンドで使うなら rife-ncnn-vulkan があります。RIFE そのものの仕組みはフレーム補間とはで説明しています。

Flowframes は無料ですか?

金額を自分で決めて入手する形式(Name your own price)です。配布ページで入手できる版は 1.36.0 で、新しい版は一定期間 Patreon の支援者に先行公開されています。

Topaz Video AI は買い切りで買えますか?

現在は買えません。買い切りの販売は 2025年10月に終了したと報じられており、現行の Topaz Video はサブスクリプション専用です(年 $299 または月 $59、2026年10月時点)。旧 Video AI の買い切りライセンスを持っている人は、その版(最終版 7.1.5)を使い続けられます。

Topaz Video AI の代わりになる無料ソフトはありますか?

フレーム補間が目的なら、REAL Video Enhancer、DaVinci Resolve の無料版、ffmpeg の minterpolate が候補です。REAL Video Enhancer にはアップスケール用のモデルもあります。ただし、Topaz が得意な高画質化を同じ水準で置き換えられるかは素材しだいなので、短い区間で比べてから判断してください。

ffmpeg の minterpolate は AI 補間と同じくらいきれいですか?

多くの場合、及びません。ブロック単位で動きを推定する古典的な方式なので、輪郭や細い線が崩れやすく、処理も遅めです。無料で手早く試す手段と考えてください。

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